jumping JAP flash 不思議の国の俺

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小料理屋 油

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不思議の国の俺

お晩です。
一人暮らしが始まって、止める者のない怠惰をむさぼり尽くしてるところです。

明日からはいつもどうりお勉強ですね。

さて、頂き物感想文が始まって2冊目ですが、少し手に負えない感じです。
2冊目
DSCF0676.jpg


斜陽/太宰 治
(提供:どっちだっけ?)
「昭和22年に発表され“斜陽族”という言葉を生んだ太宰文学の代表作。」、と書かれてます。
太宰自体については君たちの方がよく知っているのでしょうが、つまるところ太宰 治の表明というか再確認のような印象でした。
基本となる人物は「没落貴族の一家三人」と「流行作家・上原」ですが、これを異なる4人の太宰 治として読みました。

「最後の貴婦人」である母と、恋と革命に生きるかず子。麻薬中毒で破滅してゆく直治、戦後に生きる己自身を戯画化した流行作家上原。

もちろん、実際の太宰とは性別も性格も違うキャラクターですが、
太宰 治自身の哲学における矛盾した四つの世界観の象徴として書かれている気がします。
四人がそれぞれの世界観において必死に振舞いながらも、どうしようもない因果の中へ落ちていく際の強い意志と疑問。
それが太宰の書くにじむような色使いで展開されて、最後は全部が焼け落ちた後の清々しさみたいなものがあったように思います。

読んだ後ぼやーっと考えてみると、やっぱりこの話は朝でもなく夜でもなく「斜陽」なんだなーと感心。
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  1. 2005/09/04(日) 19:33:08|
  2. |
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:2

  

コメント

苦手な読書奮闘中??いっぱいエネルギー使いすぎてしまったのかーい?
  1. 2005/09/06(火) 22:25:34 |
  2. URL |
  3. いときん #-
  4. [ 編集]

感想文なんてやめといたほうがよかった。
なんつっても書けねえよ。
ハノイ関係なくなってきたし。

でも、始めたからにゃあ最後までやんぞ?
誰が飽きても関係ナシ!
  1. 2005/09/06(火) 23:56:49 |
  2. URL |
  3. じゅん #-
  4. [ 編集]

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